第61回 兵庫県高等学校総合体育大会柔道競技 結果

平成29年6月9日(金)~11日(日)
第61回 兵庫県高等学校総合体育大会柔道競技
                           於:高砂市総合体育館

〈団体戦〉 第3位
 (1回戦)  シード
 (2回戦)  報 徳 5-0 兵庫
 (3回戦)  報 徳 5-0 尼崎西
 (4回戦)  報 徳 5-0 尼崎北
(準々決勝)  報 徳 3-1 社
 (準決勝)  報 徳 0-4 神戸国際附
 
〈個人戦〉
  〔60kg級〕ベスト16 田中 豪也(Ⅰ-4)※
  〔66kg級〕ベスト16 藤野 晃聖(Ⅱ-7)
  〔73kg級〕ベスト8 楠部 勇之介(Ⅲ-7)※
       ベスト16 奥井 将太(Ⅲ-3)
  〔81kg級〕ベスト8 薮田 豪樹(Ⅲ-7)※
        ベスト16 渡邊  廉(Ⅲ-6)
  〔90kg級〕ベスト8 前田 真規(Ⅲ-6)※
        ベスト16 古居 慎二郎(4-2)
 〔100kg級〕 第3位 小守 健將(Ⅲ-3)※
       ベスト16 亀田  聖(Ⅱ-5)※
〔100kg超級〕 第3位  窪田 風雅(Ⅲ-7)※
 
 今年は福島県で行われる全国総体(インターハイ)柔道競技の出場権をかけた兵庫県予選大会が行われました。

 団体戦においては、本校は昨年度の新人戦でのベスト4シードからスタートし、準々決勝でベスト8シードの社と対戦しました。一人ひとりが接戦を制し、3-1で勝ち上がることができ、非常に良い雰囲気のまま準決勝の神戸国際附戦に望むことができました。

 先鋒は長谷vs村上。73kg全国選手権2位の選手に善戦したものの、試合中盤に技のかけ崩れの際に抑え込まれ一本負け。

 次鋒は小守vs寺本。2年生の選手相手に組み勝つチャンスが多く有利でしたが、試合中盤に大外刈で技有を取られ、その後猛攻をしかけ何とか内股で技有を取り返したものの、そのまま時間切れとなり引き分け。

 中堅は古居vs近藤。1年生の古居が3年生の近藤選手に善戦し、五分五分の勝負でしたが、終盤に焦って仕掛けた大外刈を返されてしまい技有を奪われ、優勢負け。

 副将は薮田vs丸山。最初の仕掛けは良かったものの、試合序盤に技を仕掛けた後にうまく回されてしまい抑え込れ、一本負け。

 大将は窪田vs福井。なんとか取り返したいという思いで挑んだものの、力及ばず払腰で技有を奪われ、抑え込まれて一本負け。

 結果0-4で敗退となりました。当日は平日にもかかわらず、多くの方々にご声援いただき、ありがとうございました。

 個人戦では、団体戦の悔しさを晴らすべく、インターハイ出場を目指して気持ちを作り直して挑みましたが、100kg級小守、100kg超級窪田の第3位入賞が最高結果となりました。

 また、上記の※がついた7名が7月1日(土)に行われる兵庫県民大会に出場します。この大会で優勝すれば、県の代表として国体のメンバーに選出されます。
 
 今回の大会で悔しい思いをした生徒の雪辱をはらすべく、これからも日々頑張りたいと思います。

 ご声援ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です