OB活躍の報告

 平成30年8月25日(土)、ベイコム総合体育館に於いて行われた第48回全日本実業柔道個人選手権大会に本校OBの大西勇気(東レ)が男子22歳未満に出場し、見事に優勝という快挙を成し遂げました。

 大西は東レに務めて4年目で、今年度が男子22歳未満に出場できる最後の年となりました。

 大西は73kgにして、重量級の選手とも堂々と戦い、出場した初年から第3位入賞、2年目も第3位、3年目は第2位と素晴らしい成績を残していました。今年度こそは最後の挑戦として優勝したいという思いが強かったと思います。

 今年度の22歳未満は59名の選手登録がありましたが、大西は着々と勝ち上がり、準決勝を迎えました。

 準決勝ではアドヴィックスの森優心選手と対戦し、相手は100kg超級の選手で力も強く試合中盤までに指導2を取られてしまい苦しい戦いとなりました。しかし、劣勢の中、残り10秒ほどのところで背負投で技ありを奪い、優勢勝ちとなりました。

 決勝では新日鐵住金大分の平山知義選手との対戦となり、試合中盤に仕掛けた背負投を返されて技ありを取られました。相手は100kg級の選手で、うまく力が伝わらずなかなかいいところを持たせてくれない状況が続きましたが、試合終盤に起死回生の大内刈が見事に決まり技ありを奪いました。その後、すぐに追い打ちをかけるように背負投で技ありを奪い、合わせ技で一本勝ちとなりました。

 大西は来年度からは22歳以上の階級別に出場することができます。今後はそのカテゴリーで勝ち上がり、講道館杯出場を目指してもらいたいと思います。

 OBの活躍が、高校生にはとても刺激になります。この素晴らしい先輩たちに恥じぬよう県新人に向けて、さらに頑張りたいと思います。

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