平成26年11月14日(金)~11月16日(日)
第63回 兵庫県高等学校新人柔道大会 兼 第37回 全国高等学校柔道選手権県予選
於:高砂市総合体育館
<団体戦> ベスト8
(1回戦)報徳 ◎5人残し 神戸鈴蘭台
(2回戦)報徳 ◎5人残し 松陽
(3回戦)報徳 ◎3人残し 村野工業
(準々決勝)報徳 2人残し◎ 神港学園
<個人戦>
81kg級 第3位 村田 蓉亮(5-2)
90kg級 第6位 扇谷 浩平(Ⅱ-5)
100kg超級 第2位 中村 海斗(5-2)
以上の結果となりました。
今回の団体戦は5人戦の勝ち抜き試合で、優勝すれば3月の全国大会出場が決まる大会でしたが、準々決勝において神港学園高校に敗退しました。
神港学園の先鋒に本校の前2人が抜かれましたが、中堅の2年池島が2人抜き、チームの流れを取り戻しました。しかしその後、中堅同士の対決にて敗退し、 副将も抜かれ、大将の2年扇谷が勝ったものの、神港学園の副将阿部一二三選手との対戦となり、力及ばず一本負けとなりました。
個人戦においては、中村が第2位、村田が第3位と健闘しましたが、残りの選手は上位入賞することができませんでした。
結果としては負けてしまいましたが、成長している点も見えた大会となりました。次の大会に向けて、今後も一層努力したいと思います。当日はたくさんの方々にご声援いただき、ありがとうございました。
団体戦の結果より、1月31日(土)に天理大学杣之内第一体育館で行われる近畿大会(団体試合)に出場することが決定しました。
個人戦の結果より、中村、村田、扇谷の3名は12月21日(日)にグリーンアリーナ神戸サブで行われる全国高等学校柔道選手権(個人試合)兵庫県予選に出場することが決定しました。この大会で優勝した選手が3月の全国大会に出場することができます。
また、中村、村田は1月24日(土)に兵庫県立武道館で行われる近畿大会(個人試合)に出場することも決定しました。