令和7年2月1日(土)
第66回近畿高等学校柔道新人大会(団体試合)
於:京都市武道センター
<団体戦> ベスト8 (優秀校)
(1回戦)報徳 シード
(2回戦)報徳 ◎(5人残し) 伊香(滋賀県)
(3回戦)報徳 ◎(2人残し) 初芝橋本(和歌山県)
(準々決勝)報徳 (3人残し) ◎ 天理 (奈良県)
以上の結果となりました。
県新人戦での結果より、本校は兵庫県3位校として出場しました。
2回戦は2年生の小林が頑張り、5人残しで勝つことができました。
3回戦では、和歌山県の優勝校である初芝橋本との対戦となりました。初芝橋本は軽量級、重量級も力のある選手が揃っており、隙のないチームです。本校は先鋒、次鋒、中堅の選手の活躍があり、勝ち上がることができました。
準々決勝では、今大会優勝チームである天理高校との対戦となりました。先鋒が抜かれ、次鋒、中堅と引き分け、相手校の中堅に本校の副将、大将が抜かれてしまい、チームとして敗退となりました。
また、大会の優秀選手として山陰大空(Ⅱ年)が選出されました。
この大会での反省点をしっかりと見直して、今後の大会に向けて一層努力をしたいと思います。また、2月11日には県新人大会個人戦の結果から選抜された選手のみで行う体重無差別の兵庫県グランプリ高校選手権がグリーンアリーナ神戸に行われます。優勝を目指して頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。