令和元年6月7日(金)~9日(日)
第63回 兵庫県高等学校総合体育大会柔道競技 於:高砂市総合体育館
〈団体戦〉 第2位
(1回戦) 報 徳 シード
(2回戦) 報 徳 5-0 上 郡
(3回戦) 報 徳 5-0 白 陵
(準々決勝) 報 徳 3-1 高 砂
(準決勝) 報 徳 2(内容差)-2 育 英
(決 勝) 報 徳 0-2 神戸国際附
〈個人戦〉
〔60kg級〕 第3位 松本 登喜定(Ⅱ-4)
ベスト8 向尾 奈基(Ⅱ-4)
〔66kg級〕 第2位 岸 武蔵(5-2)
〔73kg級〕 第3位 前中 祐亮(Ⅱ-8)
ベスト8 松坂 太勢(Ⅲ-3)
〔81kg級〕 第2位 古居 慎二郎(6-2)
〔90kg級〕 第3位 片山 凪 (Ⅰ-4)
〔100kg級〕 第3位 池尾 虎太朗(5-2)
今年は鹿児島県で行われる全国総体(インターハイ)柔道競技の出場権をかけた兵庫県予選大会が行われました。
団体戦においては、本校は昨年度の県新人戦でのベスト4シードからスタートし、順当に勝ち上がり、準決勝で育英と対戦しました。
前回の県新人戦では育英に敗退しており、何とか逆転をしたいという思いで試合に臨みました。出場した選手がそれぞれ力を発揮し、2-2の内容差で勝つことができました。
その勢いのまま、決勝で神戸国際附と対戦し、選手は健闘し善戦したものの、結果0-2で敗退となりました。副将戦では試合終了付近で相手の仕掛けた技に合わせて裏投で投げたものの、判定は試合時間外となり、取り消されました。他にも惜しい場面はありましたが、力及ばず敗退となりました。
当日は多くの方々にご声援いただき、ありがとうございました。
個人戦では、団体戦の悔しさを晴らすべく、インターハイ出場を目指して気持ちを作り直して挑みましたが、66kg級岸、81kg級古居が第2位、60kg級松本、73kg級前中、90kg級片山、100kg級池尾が第3位入賞となり、インターハイへの出場権を得ることはできませんでした。
また、上記の8名は7月13日(土)に行われる兵庫県民大会に出場します。この大会で優勝すれば、県の代表として国体のメンバーに選出されます。今回の大会で悔しい思いをした生徒の雪辱をはらすべく、これからも日々頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。